読んでも楽しくないやつ

ACやめたい主婦の自分語り

「やりたいようにやれば」

主人はあまり理解がある方ではないが、それでも感謝している。

一人暮らしをやめて強迫が軽減したし、辛い時に突き放す相手だから気づけたこともある。

彼の言った言葉で人生が変わるほど衝撃的だったものがあった。

「自分のやりたいようにやればいいじゃん。」

流れや細かい部分はあまり覚えていないが、要するに〝自分が楽しいと思うことを勝手にやっていい。みんなそうしてる〟ということだった。

 

これには驚いた。楽しいことって堂々とやっていいんだ!

喧嘩の最中の言葉で、彼からすればなんでそんなこともできないのか、というニュアンスだった。実は当たり前のことなのかもしれない。知らなかった。

楽しむことは申し訳ないことではないのか。

 

その日からさっそく楽しむ事の優先度をあげた。しかし、楽しいことがわからない。私は何が好きなのか。何がしたいのか。今どう感じているのか。

よく負の感情で頭がいっぱいになる自分。もしかしたら負の行動ばかりしてきたのかもしれない。楽しいことを知り余裕のある人になりたい。

 

私の趣味は絵、ハンドメイド、音楽。

何も考えずに済むから好きではあるが、どれをやっても、心のどこかに恥ずかしさや罪悪感、劣等感がある。

 

両親はどちらも私をよく見下し笑っていた。下手くそ、気持ち悪い、恥ずかしい、自分の方がすごい、もっと上がいる。

親が小さい子供より大抵のことをうまくこなせるのは当然だ。でも子供にそんなことはわからない。何もできないのに生きていて申し訳ないな、別に死んでもいいんだけどな、と漠然と考えていた。

今思えばおかしいことだらけの我が家だったが、子供は教わらなければ当たり前すらわからない。親の義務とはなんなのか。正しい教育とはなんなのか。なぜ勝手に産んで産んでやったのにと言われなければいけないのか。誰も頼んでねーよ!なんて返しをよく見るがまったくその通りだ。親が作るから産むから子ができるのだ。

 

ここでは淡々と出来事を書くつもりでいるけどどうしても感情的になっちゃうな。