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親しく遊んだりよく会ったりする訳じゃない、でも遠くで一緒に戦っている気がして折に触れて思い出しては頑張れていた、大好きな友人を失った
本当に大好きだったよ
迷惑かな、とか考えずにもっと会いに行ったり遊びに誘ったりすればよかった
会いたいな
なんというか、生きる=老いるとも言える訳で、どうしても生きることをネガティブに捉えてしまう
悪い意味で毎日、明日死ぬかもと考えて何もできずに終わる。死ぬ気になればなんでもできるどころの話じゃない
何も残せずに誰にも引っかからずに消えていくのが怖い
でも人と関わるのも怖い
優しく受け入れてもらえるのが何より怖い
申し訳なくてたまらない 嬉しいのにな
心の中では饒舌でペラペーラのすっとこどっこいだけど、見えてる部分では最大限言葉を選んでいる
真面目なおとなしい印象の人間に見えているかな。自分でそうしているんだけど不本意すぎてウケるな
じゃあやるなって思うけど、そのままの私は気持ち悪がられるって脳みそが言うからやっちゃう
脳みそじゃなくて過去の経験か
自分の過去とか本音とか誰かに聞いてもらいたいって思うけど、みんな同じように思ってるだろうからまずは聞く側にまわらなきゃ悪いよな
なんて思って何年経ったか
話すターンは来ないし、話す勇気もやっぱりない